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看護部

看護部理念と基本方針

理 念
 思いやりと責任を持ち、地域に根ざした看護を実践する

基本方針
 1.生命・人権を尊重し、思いやりの心を持って、安全で安心な看護を実践します
 2.科学的、論理的思考に基づいた、質の高い看護を実践します
 3.自己研鑽を重ね、専門職としての能力開発・維持・向上に努めます
 4.地域における連携を密にし、地域住民の健康と地域の発展に寄与します

看護部長あいさつ

看護部長 前島里子

 令和6年度を迎え、今年も元気いっぱいの職員が当院で一緒に働く仲間となりました。
 少子高齢化の社会問題は、私たちの住むこの地域でも深刻であり、様々な場面で影響を与えています。今年度は、「医療・介護・障害福祉」の診療報酬が同時に改定する、「トリプル改定」と呼ばれる年に当たります。今回の改定ではそれらの連携を重視する内容が多くあり、昨今の少子高齢化問題を見据えた改定となっています。このように、医療制度は目まぐるしく変化しています。私たちは、そのような変化に対応し、地域の皆様とともに、地域の医療を守り支える病院の看護職としての使命を果たしてまいります。


令和6年4月
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