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がんばれ雲南病院市民の会

平成28年がんばれ雲南病院市民の会総会が行われました。

 平成28年6月24日(金)に大東交流センターで「がんばれ雲南病院市民の会」総会を開催され、活動報告、決算報告、事業計画(案)などについて話し合いが行われました。
 当院からは松井事業管理者、秦副事業管理者、他6名で出席させていただきました。病院からは新棟建設について現状などお話しさせてもらいました。
 今年度の役員は会 長 加藤 一郎 様、副会長 加本 恂二 様、その他8名の役員の皆さまにお世話になることとなりました。
 今年度もよろしくお願いいたします。
 総会終了後には大東交流センターの中庭で懇親会が開催しました。生憎の雨模様でしたが、冷たい飲み物と美味しい食事で楽しい一時となりました。

平成27年がんばれ雲南病院市民の会総会が行われました。

 平成27年6月26日(金)大東交流センターで「がんばれ雲南病院市民の会」総会が開催されました。活動報告、決算報告、事業計画(案)などについて話し合いが行われました。
 当院からは松井事業管理者、秦副事業管理者、服部統轄副院長 他7名で出席させていただきました。
 また、今年度の役員は前年度に引き続き会 長 加藤 一郎 様、副会長 加本 恂二 様、その他8名の役員の皆さまにお世話になることとなりました。
 今年度もよろしくお願いいたします。
 総会終了後、大東交流センターの中庭で懇親会が開催され、病院に対して色々な意見を頂きました。
 頂いた意見を含め、皆さまのご期待に応えられるように努力していきたいと思います。

地域医療を守り・育てる住民活動全国シンポジウム

平成2727()8()に都道府県会館(東京都)で開催された「地域医療を守り・育てる住民活動全国シンポジウム」にがんばれ雲南病院市民の会の皆さん3人と一緒に参加しました。
今回で6回目を迎えるこのシンポジウム、全国各地から地域医療を守るために住民活動をしておられる方々が集まり、それぞれの地域課題を発表し、その課題を解決するためにはどうしたら良いか、初日にグループワーク、2日目に発表という形で行われました。
初日の夜に行われる交流会では、各地の取り組みをポスター発表する時間が設けられていて、がんばれ雲南病院市民の会事務局長の矢壁さんが、雲南での取り組みを発表されました。
今回のシンポジウムで、雲南が住民活動における先進地であることを再認識しました。他地域の取り組みを参考にして取り入れていくことはもちろん、雲南での取り組みを、これから住民活動を始める、または活発化させようとしている皆さんへ伝えることも必要であると感じました。

平成26年度総会が開催されました

平成26年6月27日(金)大東地域交流センターにて「がんばれ雲南病院市民の会」の平成26年度総会が開催され、平成25年度活動報告、決算報告、役員の選任、平成26年度活動計画及び予算について審議されました。
当院からは秦副事業管理者、森脇診療局長 他5名で出席させていただき、総会の最後には、新病棟建設について、パース図面にて説明させていただきました。
今年度の役員には、
・会 長 加藤 一郎 様
・副会長 加本 恂二 様
をはじめ、総勢12名の皆さまにお世話になることとなりました。
今年度もよろしくお願いいたします。
 
総会終了後、大東地域交流センターの芝生広場に新設されたテラスで懇親会が開催され、当院に対してたくさんの激励のお言葉をいただき、とても励みになりました。
 
今後も皆さまのご期待に応えられるように努力していきたいと思います。

医療と地域をつなぐ集い

11月16日(日)13:00より大東交流センターで
『医療と地域をつなぐ集い』地域医療を守る住民活動~雲南二次医療圏域合同研修会~
が開催されました。
 まず始めに、事例紹介・活動報告があり当病院ボランティアの会「てごっ人」から中井美佐子さんが病院ボランティアの取り組みについて発表されました。
 その後ロビーに移動し、看取りの寸劇を見た後、13のグループに別れてグループディスカッションを行い、「人生最期のとき」について意見を出し合いました。
 信頼できるかかりつけ医をみつけること、エンディングノートに自分の最期について記しておくこと、家族で相談しあえる環境をつくっておくことなど、高齢化社会を向かえるに当たって避けては通れない「死」の問題について話し合いました。
 最後に、すべてのグループが話し合ったことを発表し島根大学医学部・地域医療支援学講座の谷口先生に全体講評を頂いて研修会を終了しました。

H25年がんばれ雲南病院市民の会・総会

 平成25年6月26日に「がんばれ雲南病院市民の会」の総会が行われ、平成24年度の事業・決算報告や平成25年度の事業計画、規約改正、新役員の選出について話し合いが行われました。
 今後も市民の会の皆さまにご協力を戴きながら、市民に愛される病院を目指して頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

◆がんばれ雲南病院市民の会よりお知らせ◆

院内に♪サンキューボックス♪を設置しました

この度、患者様、そのご家族の方から職員に「ありがとうのメッセージを伝えるため病院の各階に、サンキューボックスを設置いたしました。感謝の気持ちを

メッセージ用紙に書いてボックスへ入れてください。

皆様からの「ありがとう」のメッセージを私達(がんばれ雲南病院市民の会)が職員へお伝えします。

ふるさと教育

平成25年1月16日、雲南市立阿用小学校6年生を対象に「ふるさと教育」を実施されました。
講師は、「がんばれ雲南病院市民の会」及び「雲南市立病院ボランティアの会」事務局長・矢壁敏宏さん。阿用小学校6年生のふるさと教育(地域医療教育)の講師依頼を受けて、“なぜ病院を支えるために住民が自ら立ち上がったのか”“病院のために住民に何ができるのか”を生徒にわかりやすく説明し、語りかけられました。生徒からの「ボランティアをするうえでのモットーは何ですか?」という質問に、矢壁氏は「ボランティアをすることで“地域と病院を結ぶかけ橋”となりたい」と話されました。生徒からは最後に、「病院は、病気になったら行く所という印象だけだったが、ボランティアというかたちで関わることができることを初めて知った」という感想を矢壁氏へおくられました。
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